朱鞠内湖畔キャンプ場でキャンプ
2016/07/14
今年のテーマは「北の方へ多めに」ってことで、6/18-19に朱鞠内湖へ行ってきた。
今回はなんと!雨が降っていない!!
北の方在住のhazukiが先に到着していて、ずいぶんと待たせてしまったけれど合流できた。「湖畔でまったりしてた」らしく、イスがポツン...と1脚置いてあったのがちょっと面白かったです。散策&そば食ってた様です。いまいちだったそう。。。
受付を済ませ、第2サイトをキャンプ地とする。
人が少ないせいもあると思うけど、朱鞠内湖は非常に静かで、ゆったりとした時間が流れている感じがします。林の中に整地された区画がいくつもあり、適度な距離感で密集しない感じ。
とか言ってるそばから3つ並んでるわ。通称「小川団地」と所有者達は呼んでいる。
左からステイシー、アーディン、ステイシー。いずれ個別に紹介します。たぶん。
ハンモック!もう少し天気が良くて暖かければ最高だ。yukkiは天気関係なく楽しそうだが笑
朱鞠内湖と言えば釣りだそうで、遊漁料を払えば釣りをすることが出来る。釣れる魚は幻の魚とも呼ばれる「イトウ」など。キャッチアンドリリースが基本の様です。仲間に釣りをする人はいないけど、釣りも楽しそうだなーと思ったり。
現実は、釣りより「お酒」ですけどね。。。
かんぱーい!!
晩ご飯はチーズフォンデュ、しゃぶしゃぶ、アヒージョなどを食べる。michiru特製サングリアも今回は4L!夜更け過ぎには飲み干されました。
アヒージョは「震えるほどのうまさ」です。いつだったか「#美味すぎて震える」なんてハッシュタグが登場したのもキャンプめしからだった。このハッシュタグは普及しているのだろうか?笑
もうキャンプが始まってしまえば楽しいわけで、何を喋ったかなんてあんまり記憶にナシ。思い出に残っているのはyoutubeで見たこの動画。みんなの記憶にしっかりと刻まれたハズ。酔っているので「おっぱい」とか中学生みたいな事で笑える。
夜も更けて、焚き火タイム。それは「マシュマロを焼く」時間でもある。いつもと違ったのはチョコフォンデュが登場したこと!チョコ嫌いなkanaeには地獄だった様だが、とっても美味しかった。
ちょっとした事故も起きましたね。
お母さんはちょっと酔って手元が狂ったようで、焚き火用のグローブをチョコにイン。翌朝、しっかりとコーディングされた手袋が発見されました。あー面白かった!酔った姿が印象的でしたね。また、お願いします笑
それではおやすみなさい。
・・・・・
おはようございます!
ピーピー!ピヨピヨ!ホーホケキョ!ピヨピヨピヨ!
うるさい!笑
※音量を上げるとさえずりが聴こえるハズ
鳥のさえずりで起きたので、湖畔まで少し散歩。風もなく湖面が鏡みたいになってた。カヌー乗って浮かんでたら癒やされそう。
さて、朝ごはんの準備でも。。。
各自が持っているバーナー!スノピ、イワタニ、ソト、モンベルと様々。コレもいつか紹介します!とりあえずモンベルの「ジェットボイル」は本当に早いって事は間違いないです。ギア系はたくさん並ぶとわくわくする!
朝は、昨日アヒージョであまったエビの頭で出汁をとったので、ラーメンを食べる。hazuki持参のエビ粉でさらにおいしさアップ。キャンプで出汁をとるとは思わなかった。テントいっぱいに広がるエビ臭。
朝食からまったりして、撤収をすることにはすっかり天気もよくなっていた。
帰りは幌加内で蕎麦を食べて、廃線を見学して、士別で羊を見る予定。
今回は、kanae、bu-chan、tom、michiru、yukki、hazuki、chiemi、bossの8人でした。それじゃ、また。
朱鞠内湖畔キャンプ場
ゴミ:持ち帰り
トイレ:可もなく不可もなく
水場:きれい
荷運び:車の乗り入れOK